こどもの矯正治療|よこはま矯正歯科|横浜駅の矯正歯科

〒221-0835神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-11-3 KMビル5階

ヘッダー画像

こどもの矯正治療

こどもの矯正治療|よこはま矯正歯科|横浜駅の矯正歯科

こどもの矯正治療

こどもたちに負担の少ない装置から治療をはじめます。

家族の写真

こどもの矯正治療は、大人の方とは異なり、治療方法や治療装置の決定に特に気をつかって行っています。
お子様の場合、治療開始してすぐに「装置に対する違和感」から「もうやめたい」と治療継続をイヤがることがあります。お母さまとしては、それでも「続けてください」とおっしゃられますが、矯正治療は本人の気持ちややる気が大切な要素でもあります。
そこで、私達は、症状を治す為に使う装置の選択の際に、なるべく負担の少ない、取扱いが簡単な装置から始めて行きます。
1つの症状を治すのに使用する装置は、何種類かありますが、治療開始当初は、お子様にとって「負担の少ない装置」で、矯正治療に馴染んでもらってから、徐々に治療を進めて行きます。

7・8歳ごろから始めることで大きなメリットがあります。

家族の写真

お母さまとしては、開始してすぐに歯並びが治るのを期待される場合もありますが、お子様が無理なく、最後まで治療を楽しく受けれるように治療方法・装置を選んでいくほうがより良い結果が得られます。焦る気持ちは十分に分かりますが、矯正治療に慣れ、歯ブラシをきちんと出来るようになってから、本格的に矯正治療を進めて行くことを大切にしています。
また、お子様本人もそうですが、お母さま方の中にも「痛み」をご心配される方がいらっしゃいますが、「痛み」については大人の治療よりも少ないのでご安心ください。
このほか、早期に始めた場合、成長とともに歯列を広げることによって、歯が動くスペースを確保できるため、抜歯を回避できる可能性が高くなるなど、多くのメリットがございます。永久歯が生え始めた、7・8歳頃からこどもの矯正治療を始めることをお勧めいたします。

こどもにも楽しんで通院してもらえるような工夫があります。

コップの写真

矯正治療の場合、歯に装置をつけるため、普段よりもはみがきを丁寧にしなければなりません。
こどもたちが少しでも楽しんで、はみがきが頑張れるように、当医院では、様々な工夫を凝らしています。
また、めずらしいクイズ付きの紙コップを使っています。通院してくれているこどもたちに大好評です。
こどもたちにも楽しんで通院してもらえるようにしている工夫のひとつです。

pagetop